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川崎南ライオンズクラブ様 第1回 ミニ講話登壇レポ

こんばんは、坂上です。


先月9/5、いつもお世話になっている川崎南ライオンズクラブ様の第1回「南ミニ講話」にて、出産体験とpenaについてお話をさせていただきました!


これまでにも何度か講演の機会をいただきましたが、実は子供に関わる専門職以外に向けての講演は初めて!


でも写真展や交流会でお会いしている方々もたくさんいらっしゃったので、緊張しながらも楽しく話すことができました😊


また、川崎のpenaメンバーや横浜のpenaメンバーのお母様も駆けつけてくださりました。

ありがとうございます!


短い時間でしたが、「地域で生きる」ことを改めて感じた時間でした。

お呼びくださりありがとうございました!


▼詳しくはInstagramもご覧ください


では、前置きが長くなりましたが、参加したメンバーのレポをご紹介します!


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こんばんは、チカです。


先日は、川崎南ライオンズクラブ、第一回南ミニ講話に参加してきました。


代表の彩ちゃんが、芽ちゃんが生まれる前、生まれてからの話を、その時の感情をメインにお話していました。


自分を責めたり、疎外感を感じていたりと、決して楽しいだけではなかった子育てをしてきたというところが印象に残りました。


そこから、西村さんを通じてリトルベビーハンドブック作成が実現したお話、川崎南ライオンズクラブの方達の力をお借りしながら開催できている写真展や、その他の活動の話をしていました。


penaは、本当に色々な方の力を借りて、今があるんだなーと改めて感じました。


penaの活動資料を見て、「これ、全部やったの?」と驚きの声をあげていた方、真剣に聞き入ってくれている方々がたくさんいて。


「まずは知ってもらうことから。」


それがいろんな形で繋がることで、リトルベビーちゃんも、その家族も、またその他の人たちも生きやすい日常になっていったらいいなーと思います!


今日私が感じたことは、芽ちゃん、生まれてきてくれてありがとう。

今元気に育っててくれてありがとう!と。


彩ちゃんにとっては辛かった時期があったかもしれないけど、やっぱり出産って素敵なことだし、おめでとうって心から思えるなって思った。


でも、これは私はリトルベビーママだから、そう言えるのかな??

もし正期産で出産したママから、リトルベビーちゃんママが、普通に「おめでとう」って言われたらイヤミみたいに聞こえるのかなー?とか考えさせられるところはありました。


また、支援してくれてる方達に直接お会いできたことで、今まで以上に感謝の気持ちでいっぱいになりました。


子どものお迎えで直ぐに帰宅したのですが、わざわざ追いかけて声を掛けてくださったりと、場違いな私にもあたたかくて。


こうしてみなさんがwelcomeな状況を作っていただけているのは本当にありがたいことで、私自身ももっともっとpenaの活動に参加したいと思いました。


素敵な空間に呼んでくださった川崎南ライオンズクラブのみなさま、本当にありがとうございました!


私も2次会まで行きたかったです!!


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<NPO法人pena>

2500g未満で生まれたリトルベビーと

ご家族を支援する家族会

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