top of page

発達&ご飯を相談しよう!レポ 〜世界早産児デー写真展イベント〜

おはようございます、nanaです!

世界早産児デーイベントのご報告です!


今回は、pena専属サポーターである理学療法士の宮崎さやかさん(@miya_pt_shonanchildreha )と、管理栄養士の濱口悦子さん(@hama.etsu_babykidsfood )に開催いただいた「発達&ご飯を相談しよう!」の開催レポです✍️


1部の発達相談「おやこクラス」では、触れ合い遊びやタッチセラピーの紹介と運動発達を育む栄養のお話をしていただきました。


トンネルや滑り台など、実際にお子さんの身体を動かしながら、お父さんお母さんからの悩みや今後の運動発達面での相談に応えるお二人。


温かいお人柄で会場内は終始和やかな雰囲気で進み、最後の絵本とパラバルーンまであっという間の90分でした!


❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁

先生方の話では、発達でつまずいてた理由が色々わかりました。

思い返すとハイハイをはじめたあたりから、舌が動くようになった気がします。

個別にも指導していただけたので、安心して食事や遊びのステップアップにつなげられました。

❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


といった感想もいただきましたよ☺️


そして2部の「ご飯相談会」。

こどもの離乳食やご飯については、なんだかずっと悩みが尽きない気がします。



専門家のお話を聞く機会、それも実際に食べている姿を見てアドバイスをいただける機会はとても貴重ですし、運動と栄養は密接にかかわっていると改めて感じました。


ご参加くださった皆さんからも、熱い感想をたくさんいただきました☺️


❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁

偏食に悩んでの参加でした。

食べること=口の中の問題だと思っていましたが、食事環境や身体の発達、思考的な部分など、いろんな要因が組み合わさっていることが知れて、まだまだ試せることがいっぱいあると思いました。

早産ならではの身体の小ささについても、どういうものを摂ると身体作りできるか教えていただいたので取り入れたいと思います。

❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁


どちらのクラスも感想を全てご紹介したいくらい、嬉しい感想をたくさんいただきました。


さやかさんとえっちゃんは普段から一緒に活動されているとのことで、コンビネーションも絶妙で、みなさんにとって、素敵な時間になったのではないでしょうか☺️


開催いただいたさやかさんとえっちゃん、参加いただいたみなさま、ありがとうございました!


◇◆-------------◆◇

<NPO法人pena>

2500g未満で生まれたリトルベビーと

ご家族を支援する家族会

◇◆-------------◆◇


bottom of page